経営

Yahooオークションでレンタルサービス開始

シェア

シェア

モノの「所有」から「共有」の時代へ

ヤフーは9月5日、「Yahoo!オークション」において、「レンタル」カテゴリと「スキル、知識」カテゴリの提供を開始しました。これにより、Yahoo!オークションを介した商品レンタルが可能になり、個人の技能などを商品として出品することもできるようになりました。

2012/9/5付けで、Yahooオークションに、レンタルカテゴリができあがったというニュースが流れました。中古品を手ごろの価格でリユースするという概念を更に発展させたサービスといっていいでしょう。

現在は、電化製品のデジタル化が進むにつれて、機能の進化はとても早く、陳腐化しやすいです。せっかく高額の代金を支払って機材を購入しても、使用頻度が低いと、それに見合った効果や活用をできないまま、次の世代の機材が発売されてしまうことが多いです。

と同時に、前の世代のモノの価格は値崩れがおきてしまいます。インターネット業界でも、クラウドサービス、SaaSサービスが台頭してきているのと同様に、そういったリスクを回避するために、今は、モノやサービスを皆で”シェア”するというのがトレンドになりつつあることは間違いありません。設備購入、メンテナンス、保管といったものは専門業者に委託し、利用業者が「使った分」の代価を支払うという形です。

そのサービスの体系は、コストの最適化とも言え、今後の形態としてどんどん進むし、環境負荷、運用コストの面から大局的にみても理に適っています。機材のサイズが大きく、取り扱いに専門技術を必要とする機材で、保管等の維持費やメンテナンス費用もかかる場合は、「レンタル」というのが一番安全かつ、効果的な使用方法となるでしょう。

今はモノがあふれる時代で、大量購入大量消費の時代と違い、現代は、限られた資源を有効的に使いきることが求められています。インターネットサービスと組み合わせることで、社会全体の無駄を排除し、今後は、モノやサービスの有効活用の最適化はどんどんすすんでいくのではないでしょうか?

みなさんがもっているモノで、「眠っている資産」が、他の人にとってみれば「宝物」となることはあります。こういったサービスやモノとをつなげていきたいというのが今後の夢でもあるなと、お客様と商談していて考えることがあります。

カテゴリー